【2018-19シーズン振り返りインタビュー】#10 柳沢 紫子選手
3月17日(日)をもって2018-19シーズンが終了しました。シーズンを振り返り選手達のコメントを掲載します。
本日は、ミドルブロッカー#10柳沢紫子選手に振り返ってもらいました。
―あらためて、今シーズン振り返りどのようなシーズンでしたか?
技術面、精神面でも本当に様々なことを学べたシーズンでした。
考えること、思うこと、挑戦することがたくさんあり自分自身の成長に繋がるシーズンでした。
―チーム・自分自身が成長したと思うところはありましたか?
チームは、選手全員がサーブの意識が高くなり、トータルディフェンスが本当に良くなったと思います。
また、自分自身は我慢するところ、勝負するところが少しずつ理解してきたところが成長したと感じました。
―試合前に必ず行っていたルーティーン(ルール)などはありましたか?
試合当日は、朝7:00に起床する。
―シーズン中、苦しい場面もあったと思いますがどのように乗り越えましたか?
今までやってきたことができれば必ず結果に結びつくと信じて、苦しい場面ではみんなが『やるべきことをやる』ができ、声をかけあって乗り越えました。
―一番印象に残っている試合はどの試合ですか?
2019年1月26日(土)の大野石油広島オイラーズ戦です。
連敗が続いている中での一戦。1・2セット目を取られてしまいましたが、焦ることはなく3セット目から自分達を信じて『やるべきことを徹底してやる』で流れを作り、勝利することができました。
―最後にファンの方にメッセージをお願いします!
今シーズンも本当に熱い応援をありがとうございました。今シーズンは、ファンの方々と共に戦うことができたと実感しています。自分達が苦しい時も笑顔で『頑張ろう!』と声をかけてくださったりとても救われました。本当に皆さまの応援が力になりました。
来シーズンも応援よろしくお願いいたします。