3月17日(日)をもって2018-19シーズンが終了しました。シーズンを振り返り選手達のコメントを掲載します。
本日は、セッター#8田村愛美選手に振り返ってもらいました。

 

―あらためて、今シーズン振り返りどのようなシーズンでしたか？

今シーズンすごく苦しいシーズンでした。
試合では連勝・連敗を経験し、学ぶ事がたくさんあり大きく成長できたなと感じています。結果は目標の「昇格」することができず悔しい気持ちです。また、自分のプレーにも波があり弱い部分がたくさん出てしまったなと反省しています。
最後に、選手全員が怪我なくシーズンを終えられたという事は本当によかったと思います。

 

―チーム・自分自身が成長したと思うところはありましたか？

一戦一戦、色んな面で成長できたと思います。苦しい場面で我慢するところや、最後の1点を取りきれたところなど、今まで課題にしてた事ができた試合も多くありました。また、連勝・連敗をどちらも経験し、本当にチーム・個人的にも成長できたシーズンだったなと思います。

 

―試合前に必ず行っていたルーティーン(ルール)などはありましたか？

試合直前にボールを投げる。(トレーナー田中さんと行っていた)

 

―シーズン中、苦しい場面もあったと思いますがどのように乗り越えましたか？

苦しかった記憶をずっと持ち続けてプレーしていても自分を苦しめるだけなので、苦しかったことを忘れるのではなく良い方向に考え方を変え、常にプラス思考で日々頑張ってきました。

 

―一番印象に残っている試合はどの試合ですか？

これ！と決めるのは難しいですが、レギュラーラウンド大野石油広島オイラーズとの試合で、2セット取られ、3セット取り返した試合が印象に残っています。全ての試合、全員バレーで戦い抜きました。

 

―最後にファンの方にメッセージをお願いします！

今シーズンたくさんの応援をありがとうございました。
ホーム戦・アウェー戦関係なくオレンジTシャツが必ず見れた事、バスの見送りの時もたくさんの方が待っていてくれた事、本当に嬉しく思います。私たちの力になりました。ありがとうございました。
今後もアランマーレの応援をよろしくお願いします。