RESULT DETAIL

第46回 日本ハンドボールリーグ(第18戦)

【日程・時間】2022年3月12日(土) 16:00
【開催地】玉手山学園総合体育館(関西福祉科学大学)(大阪府)
【対戦相手】大阪ラヴィッツ

アランマーレ

11-8
20-6

大阪ラヴィッツ

○ 31

× 14

戦評
 今期の最終戦を勝利で終えたいラヴィッツのスローオフ。エンジン全開でまずは25番橋本のミドルシュートで先制。しかし負けじとアランマーレも反撃、一進一退の攻防。ラヴィッツ再三のピンチも守護神12番齋藤が好セーブで救う。しかしラヴィッツは、自らのミスを相手に拾われ、3点ビハインドで前半終了。
 後半リズムを掴みたいラヴィッツだが、ミスを重ね、ことごとくアランマーレに得点につなげられ、リードを広げられる。ラヴィッツは、ディフェンスの高い位置へのプレスディフェンスに切り替え、再三ボールを奪うが、シュートミスが多く、結局勝利を得ることはできなかった。
(日本ハンドボール協会公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第17戦)

【日程・時間】2022年3月10日(木) 13:00
【開催地】霧島市国分体育館(鹿児島県)
【対戦相手】ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

アランマーレ

10-18
15-15

ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

× 25

○ 33

戦評
 プレーオフに上位で進みたいソニーはホームでアランマーレを迎えての一戦。アランマーレが10番横嶋彩のシュートで先制する。対するソニーも服部のサイドですかさず取り返す。ソニーはゴールキーパー飛田を中心とした堅いディフェンスから9番笠井、13番北原の速攻が決まり17分には12-4と大きくリードを広げる。アランマーレも横嶋彩、飯塚のロングで取り返すが、ソニーの攻撃は止まらず、前半を18-10で折り返す。
 後半もソニーペースでゲームが進み、9点差とリードを広げる。ここからアランマーレが10番横嶋彩、13番松浦の速攻などで猛追。ソニーも角南のポストシュートなどで得点を重ねるがアランマーレの勢いが止まらず、後半17分には5点差まで詰める。しかしソニーは慌てる事なく試合を運び、13番北原のシュートで点差を再び広げ33-25で勝利し、ホーム最終戦を飾った。
(日本ハンドボール協会公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第16戦)

【日程・時間】2022年3月6日(日) 13:00
【開催地】アルビス小杉総合体育センター(富山県)
【対戦相手】HC名古屋

アランマーレ

10-8
11-12

HC名古屋

○ 21

× 20

戦評
 アランマーレのスローオフで開始。ゆっくりとしたパス回しからアラン3番行本のカットインから先制。続けて10番横嶋彩がミドルシュートを決めるも、前日も好調だった名古屋9番髙宮が連続得点し点差を広げさせない。アランは多彩な攻撃でシュートチャンスを量産するも、名古屋ゴールキーパー12番瀧澤の好セーブ連続で、両チーム2日連戦の疲れを感じさせない走る展開が続く。負けじとアラン新加入ゴールキーパー12番笠野のスカイプレー阻止からアラン13番松浦が決め、リードを3点に広げる。追いつきたい名古屋はゴールキーパーを下げ7人攻撃を仕掛けるもアラン19番檜木の好守などでシュートチャンスを与えず8対10で前半を折り返す。
 後半は名古屋からスローオフ。15番山本の得点から3連続得点、中央の守備も機能し11対10と逆転に成功。流れを変えたいアランは長身の17番大松澤、18番兼子を投入し、大松澤のロングシュート2点で1点差に追いつく。その後も終了間際まで一進一退の攻防が続き、名古屋9番髙宮らの得点で後半29分に再び同点に追いつく。試合時間残り22秒でアランがタイムアウトを取り、最後のチャンスをアラン4番キャプテン飯塚が堅守を抜き去り値千金のゴールを決め試合終了。アランマーレが20対21で激戦を制した。
(日本ハンドボール協会公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第15戦)

【日程・時間】2022年3月5日(土) 14:30
【開催地】アルビス小杉総合体育センター(富山県)
【対戦相手】ザ・テラスホテルズ

アランマーレ

12-12
15-8

ザ・テラスホテルズ

○ 27

× 20

戦評
 アランマーレのホーム最終戦はテラスホテルズのスローオフで試合開始。アランマーレは前半オフェンスでのミスが続き思うように得点を取れない展開が続く。テラスホテルズは相手のミスから8番中山選手を中心に速攻で得点を奪っていく。対するアランマーレも5番佐々木選手のサイドシュートを速攻で攻め切るなど徐々にペースを取り戻し12-12で前半を終える。
 アランマーレのスローオフで後半開始。立ち上がりアランマーレは10番横嶋彩選手を中心に得点を重ねる。波に乗るアランマーレは22番高木選手の速攻での連続得点で突き放す。対するテラスホテルズは思うように得点を奪えない。終盤には9番横嶋遥選手が日本リーグ通算200得点をあげるなど後半はアランマーレが試合を有利に進め、27-20でアランマ ーレがホーム最終戦を勝利で飾った。
(日本ハンドボール協会公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第14戦)

【日程・時間】2022年2月11日(金) 15:00
【開催地】富山市総合体育館(富山県)
【対戦相手】北國銀行

アランマーレ

9-18
9-15

北國銀行

× 18

○ 33

戦評
 北國銀行のスローオフで試合開始。北國銀行の7番相澤選手の7メートルスローで先制。アランマーレも4番飯塚選手のカットインで反撃。その後、2対2から5分過ぎ北國銀行は21番松本選手のサイドシュートから連続得点を重ね、6対2と点差を広げる。一方点差を詰めたいアランマーレは、4番飯塚選手の7メートルスローや17番大松澤選手のロングシュートで追い縋るも、点差を積めることが出来ず、北國銀行の速攻などで更に点差を広げ、終了間側には21番松本選手のスカイプレーを決め18対9のダブルスコアで前半を終えた。
 後半アランマーレは4番飯塚選手のカットインで先制。しかし北國銀行が連取で更に点差を広げ、12分には23対14と9点差となる。たまらず、アランマーレは7番相澤選手にマンツーマンを仕掛け、打開を図るも、点差が縮まらない。アランマーレのゴールキーパー1番鈴木選手も頑張ったが、33対18で北國銀行が勝利した。
(日本ハンドボール協会公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第13戦)

【日程・時間】2022年2月5日(土) 13:00
【開催地】氷見市ふれあいスポーツセンター(富山県)
【対戦相手】飛騨高山ブラックブルズ岐阜

アランマーレ

10-13
14-13

飛騨高山ブラックブルズ岐阜

x 24

○ 26

戦評
 高山のスローオフで試合開始。アランマーレがディフェンスで17番大松澤選手のシュートブロックから5番佐々木選手の速攻で選手点を取る。その後、高山は退場者を多く出すも、17番小川選手のロングシュートを中心に13分には7対4とリードする。一方追いつきたいアランマーレは、ノーマークでのシュートミスが続き、なかなか点差を縮めることができない。そして26分に19番檜木選手のカットインで9対10と1点様までつめるも、高山がポストやサイドシュートで点差を広げ、13対10の3点差で前半を終える。
 アランマーレは後半2連取し幸先の良いスタートを切り、その後一進一退の攻防が繰り広げられる。17分にアランマーレ13番松浦選手の退場から、高山が連取し、20対16と4点差をつける。その後高山は、ゴールキーパー16番神谷選手を中心としたディフェンスから危なげなく、26対24で逃げ切った。
(日本ハンドボール協会公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第12戦)

【日程・時間】2022年1月29日(土) 13:00
【開催地】マエダハウジング東区スポーツセンター(広島県)
【対戦相手】イズミメイプルレッズ

アランマーレ

10-11
11-15

イズミメイプルレッズ

x 21

○ 26

戦評
 イズミのスローオフで試合が始まり、イズミ三橋のサイドシュートが決まり試合が動き出した。イズミは堀川のポストシュートから4連続得点し試合を優位に進めると思われたが、辻の退場からリズムを崩しアランマーレに同点に追いつかれるが11-10で前半を終えた。
 アランマーレは飯塚を中心に果敢に攻撃を繰り返すがポイントとなる場面で板野のファインセーブにより得点をあげることができない。一方、イズミは南のロングシュート、三橋のサイドシュート等で得点を重ね26-21で試合を終えることができた。
(日本ハンドボール協会公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第11戦)

【日程・時間】2022年1月22日(土) 13:00
【開催地】山鹿市総合体育館(熊本県)
【対戦相手】オムロン

アランマーレ

12-16
14-17

オムロン

x 18

○ 29

戦評
 両チーム慎重なゲーム展開で得点は伸びず19分過ぎでオムロンが9点アランマーレが6点とロースコアであったが、そこからオムロンの好守がさえ、7分でポスト・サイド・ロングと多彩な攻撃で7点連取して試合を決め、前半を18対8の10点差で折り返す。
 後半は前半とは違って、激しい攻防が繰り広げられ、一進一退のシーソーゲームの展開。しかし、オムロンが有利に試合を進め主導権を握ったまま後半も11対10でオムロンがリードでトータル29対18ででオムロンが快勝した。オムロン24番李と1番宮川の活躍が光った。
(日本ハンドボール協会公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第10戦)

【日程・時間】2022年1月19日(水) 18:45
【開催地】AGF鈴鹿体育館(三重県)
【対戦相手】三重バイオレットアイリス

アランマーレ

12-16
14-17

三重バイオレットアイリス

x 26

○ 33

戦評
 前半立ち上がりアランマーレはNo.5佐々木、No.2佐藤で2点を先取。しかし三重バイオレットもNo.20原の2本のシュートで追いつく。ここから一進一退の接戦が続いたが、13分から三重がNo.23森本、No.20原、No.19万谷で初めて2点リードを奪う。さらに三重はNo.14渡辺、No.15多田、No.2中田の3連取でリードを広げ16-12で前半を終了。
 後半に入りアランマーレはNo.5佐々木、No.11朴などで追い上げ2度にわたり1点差まで迫る場面をつくったが三重はゴールキーパーNo.12岩見が再三にわたる好セーブを見せ、No.15多田、No.27熊崎らも要所で得点し、リードをさらに広げて6勝目をあげた。
(日本ハンドボール協会公式WEBサイトより引用)

 

第73回日本ハンドボール選手権大会

【日程・時間】2022年1月7日(金) 17:30
【開催地】山鹿市総合体育館(熊本県)
【対戦相手】大阪体育大学

アランマーレ

10-15
15-16

大阪体育大学

x 25

○ 31

戦評
 アランマーレのスローオフでゲームスタート。先制したのは大体大。尾辻のポストを中心に4連続得点と好スタート。アランマーレも檜木のカットイン、速攻で得点を挙げる。両チーム、素早いパスワークからシュートを狙い、大体大・尾辻のポスト、岡田のロング、アランマーレは朴のロング、佐藤のサイドなどで加点し、前半は15-10、大体大のリードで折り返す。
 後半に入り大体大が笠のサイドで先制すると、アランマーレは佐々木のサイド、松浦の速攻などで4連続得点、流れがアランマーレに傾きかけると大体大はタイムアウトを請求。すると大体大・辻野のカットイン、岡田の速攻で再び突き放しにかかる。対するアランマーレも飯塚のロングなどで得点するが、2点差まで詰めるところまでいくが追いつくことができない。その後も互いに点を取り合う展開が続くが、前半のリードを活かした大体大が31-25で勝利、準決勝進出を決めた。
(日本ハンドボール協会公式WEBサイトより引用)

 

第73回日本ハンドボール選手権大会

【日程・時間】2022年1月6日(木) 15:00
【開催地】菊池市総合体育館(熊本県)
【対戦相手】高岡向陵高等学校

アランマーレ

21-10
21-6

高岡向陵高等学校

○ 42

x 16

戦評
 普段から交流のある両チームの富山対決は、開始早々に高岡向陵高・坂下が目の覚めるような強烈なミドルで幕を開ける。すかさずアランマーレも朴がロングを叩き込むと、厳しいディフェンスから素早い速攻で連取を重ねる。粘る高岡向陵高は終盤には坂下、小山の連打などで追いすがるが21-10とアランマーレが大きくリードして前半を終える。
 後半に入り高岡向陵高は7人攻撃などで仕掛けるが、アランマーレの壁は厚く、なかなか得点を奪えない。その間にエンプティゴールを含めた連続失点で23分には36-14と大差がつく。それでもアランマーレは手を抜くことなく、最後まで全力で走り、JHLの貫禄を示した。
(日本ハンドボール協会公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第9戦)

【日程・時間】2021年11月6日(土) 13:00
【開催地】具志頭社会体育館(沖縄県)
【対戦相手】ザ・テラスホテルズ

アランマーレ

20-10
16-10

ザ・テラスホテルズ

○ 36

x 20

戦評
 ホームでの初勝利を飾りたいザ・テラスホテルズ。アランマーレのスローオフで試合開始。9番横嶋遥のシュートでアランマーレ先制。スタートから7人攻撃を仕掛けるテラスに対し、3番行本をトップに据えたディフェンスで対応するアランマーレは豊富な運動量でなかなかノーマークを作らせない。テラスに攻撃のリズムを作らせない間に3連取し、その後も4番飯塚のゲームメイクから19番檜木、7番宮田、17番大松澤などの得点を演出していく。合計6本のエンプティゴールを含む10対20の10点差で前半終了。
 後半も4番飯塚を中心に22番高木のポスト、5番佐々木の速攻などで得点を重ねていくアランマーレ。後半も7人攻撃を続けてアランマーレディフェンスを崩していきたいテラスは5番坂本、8番中山、14番塩田のシュートなどで応戦する。1番桑原、18番田口の好セーブで会場を盛り上げる場面もあったが、最後まで豊富な運動量と多彩な攻めで圧倒したアランマーレが20対36で勝利を収めた。
(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第8戦)

【日程・時間】2021年11月3日(水) 14:00
【開催地】氷見市ふれあいスポーツセンター(富山県)
【対戦相手】イズミメイプルレッズ

アランマーレ

10-17
12-12

イズミメイプルレッズ

× 22

○ 29

戦評
 アランマーレは立ち上がりからメイプルのディフェンスにシュートを阻まれ流れをつかめず。その間にメイプルは得点を重ね、前半を7点差で折り返す。
 後半、アランマーレは巻き返しを図るが、5分過ぎまで得点出来ず。メイプルは10番秋山、29番河原畑のロングシュートで得点を重ねる。アランマーレは速攻からの得点で点差を縮めるが、前半の得点差を詰めきることが出来ず、メイプルが29-22で勝利した。
(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第7戦)

【日程・時間】2021年10月31日(日) 13:00
【開催地】コジマホールディングス中区スポーツセンター(広島県)
【対戦相手】北國銀行

アランマーレ

9-19
17-15

北國銀行

× 26

○ 34

戦評
 前日に続く勝利を狙う両チームの対戦は、北國12番馬場、アランマーレ1番鈴木の好守の連続で緊迫した立ち上がりとなった。そこから北興は多彩なパスワークからのシュートで点差を広げにかかるがアランマーレも粘り強く追い掛けるも、26分過ぎの連続退場もあって19-9で前半を終えた。
 後半に入って北國の小さなミスが相次ぎ、アランマーレの連続得点を許すなどゲームの雰囲気が一転した。アランマーレは7番相澤へのマンツーマンを仕掛けるなど懸命に抵抗するが前半のリードがものをいい、34-26の最終スコアで北國銀行が連勝を飾った。
(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第6戦)

【日程・時間】2021年10月30日(土) 13:00
【開催地】コジマホールディングス中区スポーツセンター(広島県)
【対戦相手】大阪ラヴィッツ

アランマーレ

12-15
17-9

大阪ラヴィッツ

○ 29

× 24

戦評
 アランマーレのスローオフで試合開始し、アランマーレNo.19檜木のカットインシュートを決めてゲームが動き出す。ラヴィッツは果敢な攻撃で6連続得点し試合を優位に進めると思われたが、アランマーレも4連続得点して15-12大阪で試合を切り返した。
 後半開始早々にアランマレーレは速攻で得点を繰り返し、同点に追いついた。ラヴィッツはNo.17藤井を中心に攻撃をするが、アランマーレNo.1鈴木の好セーブからの速攻で得点を積み重ねて29-24でアランマーレが勝利した。アランマーレNo.4飯塚は通算得点200点を達成した。
(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第5戦)

【日程・時間】2021年10月24日(日) 12:00
【開催地】氷見市ふれあいスポーツセンター(富山県)
【対戦相手】ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

アランマーレ

12-13
13-15

ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

× 25

○ 28

戦評
 ソニーのスローオフで、ソニーが手堅い守りからアランマーレのミスを誘い得点に繋げる。アランマーレが速攻で初得点、キーパーのナイスセーブから得点を重ね同点に追いつく。アランマーレの11番が退場し、ソニーが突き放しにかかる。終盤以降はソニーが先行し、アランマーレが追いかける展開が続く。27分にアランマーレが同点に追いつき、ソニーがたまらずタイムアウト。残り25秒でソニーが得点し、13対12でソニーが1点差で前半終了。
 アランマーレのスローオフで後半が始まり、ソニーの連続速攻、ロングシュートで差を広げたところでアランマーレがタイムアウト。アランマーレはキーパーのナイスセーブから必死に食い下がるが、ソニーが5点差まで広げる。その後アランマーレは、ポスト、速攻で3点差としたところでソニーがタイムアウト。終盤アランマーレがプレスディフェンスを仕掛けるが、それをかいくぐり得点を重ねる。最後はソニーが安定したディフェンスで28対25で逃げ切った。
(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第4戦)

【日程・時間】2021年10月17日(日) 13:00
【開催地】県民公園太閤山ランド ふるさとパレス(富山県)
【対戦相手】HC名古屋

アランマーレ

10−10
11−15

HC名古屋

× 21

○ 25

戦評
HC名古屋のスローオフで始まった前半は通算700得点を狙う10番横嶋彩選手のカットインで先制。その後もロングシュート、ペナルティースローを決め通算700得点を達成。その後も横嶋選手を中心にアランマーレは得点を重ねる。対する名古屋は21番福地選手を中心に速攻などをおりまぜた攻撃で両者譲らず10-10で前半を終える。
 アランマーレのスローオフで始まった後半は名古屋が速攻で得点を重ねペースを握る。アランマーレも退場者が出ている間に追いつくなど一進一退の攻防続くも、名古屋6番杜氏選手を中心とした速攻で終盤に点差を一挙に突き放し25-21で名古屋が好ゲームを制した。
(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第3戦)

【日程・時間】2021年9月20日(月) 14:00
【開催地】OKBぎふ清流アリーナ(岐阜県)
【対戦相手】飛騨高山ブラックブルズ岐阜

アランマーレ

11−9
18−12

飛騨高山ブラックブルズ岐阜

○ 29

× 21

戦評
 アランマーレのスローオフから試合開始。高山は17番小川のミドルなどで連続3得点と序盤を3-2とリード、しかしアランマーレはリズムを掴み3番行本のミドル、9番横島遥の速攻などで連続8得点と中盤を5-11とリード、しかし高山は終盤アランマーレに得点を許さない守備から6番中島の2得点などで追い上げ9-11とアランマーレリードで折り返す。
 開始アランマーレは19番檜木のサイドなどで4連続得点と序盤を12-20とリード、中盤以降は一進一退の攻防が続く中、アランマーレは4番飯塚のカットインなどの得点、高山は19番丸岡のサイドで得点を加えるが、アランマーレは高山の追い上げを許さない守備から21-29で勝利する。
(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(第2戦)

【日程・時間】2021年9月12日(日) 14:00
【開催地】アルビス小杉総合体育センター(富山県)
【対戦相手】三重バイオレットアイリス

アランマーレ

11−15
14−15

三重バイオレットアイリス

× 25

○ 30

戦評
 ホーム2連勝を掛けてアランマーレがホームに三重を迎えた一戦。三重のスローオフで始まった 試合は25番林選手のロングシュートで先制。その後アランマーレは林選手を中心とした三重のオフェンスに度々退場者を出すなど苦しめられる。アランマーレは18番兼子選手とバックプレイヤーのコンビネーションで得点を重ねるも、11-15三重のリードで前半を終える。
 アランマーレのスローオフで始まった後半は開始早々に速攻などのアランマーレらしい攻撃で連続得点で点差を縮めるも、その後は三重12番岩見選手の好セーブに阻まれ得点を奪えない。三重は前半同様多彩な攻撃で得点を重ね25-30で三重が勝利した。
(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

第46回 日本ハンドボールリーグ(開幕戦)

【日程・時間】2021年8月28日(土) 14:00
【開催地】アルビス小杉総合体育センター(富山県)
【対戦相手】オムロン

アランマーレ

11−6
9−12

オムロン

○ 20

× 18

戦評
 開幕戦をホームで迎えたアランマーレのスローオフで試合開始。オムロンは7番岩渕の7メートルスローで先制するもアランマーレの堅いディフェンスを攻略できず得点を奪えない。対するアランマーレは1番鈴木を中心としたディフェンスから速攻や7メートルスローで得点を重ね11-6で前半を終える。
 オムロンのスローオフで後半開始。2番勝蓮の速攻を中心に追い上げを見せるも、アランマーレ17番大松澤のロングシュートや新加入10番横嶋彩の要所を締めるプレーでオムロンを突き放し20-18で開幕戦を勝利で飾った。
(日本ハンドボールリーグ公式WEBサイトより引用)

 

第42回北信越国民体育大会(第一戦)

【日程・時間】2021年8月21日(土) 15:40
【開催地】東御中央公園第一体育館(長野県東御市)
【対戦相手】石川県

アランマーレ

8−16
9−13

石川県

×17

○29