第25回女子世界選手権を終えて(#17 大松澤選手より)

先日スペインにて開催された第25回女子世界選手権(12/1~19)に当チームより#17 大松澤 彩夏選手が日本代表メンバーとして出場いたしました。日本の最終成績は32チーム中11位の結果となり、残念ながらベスト8進出とはなりませんでした。大松澤選手は日本代表チーム中、最年少での出場となりましたが、初戦のパラグアイ戦では3得点を上げ、ほぼすべての試合でベンチ入りを果たすなどチームの勝利に貢献しました。

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写真提供:JHA/Yukihito TAGUCHI

 

<大松澤 選手コメント>
応援してくださったみなさま、ありがとうございました。
私自身、初めての日本代表選出、世界選手権出場でしたが、パラグアイ戦では自分の持ち味を発揮することができ良かったです。ただ、大会全体を振り返るとうまくいかないことの方が多く、自分の力不足を痛感しました。そして、新しい目標や課題が見つかりました。この課題をクリアしていくことで、自分自身の成長はもちろん、アランマーレのチーム力の底上げにも繋げていきたいと思います。
年が明ければすぐに日本選手権や日本リーグが始まります。今回の世界選手権で成長した姿をお見せできるように、そして勝利を届けられるように頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いします。