RESULT DETAIL
第42回 日本ハンドボールリーグ 第23戦(アウェイ戦)
【日程・時間】2018年3月4日(日)
【開催地】沖縄県(県立武道館アリーナ)
【対戦相手】ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング
アランマーレ |
13:00 START 1-15 10-9 |
ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング |
×11 |
○24 |
- 戦評
- ソニーからのスローオフでゲームスタート。開始30秒、ソニー6番川村の得点を皮切りに25分までアランマーレに得点を許さない堅い守りで1-15のソニーリードで前半を折り返す。
ソニーはメンバーを大きく入れ替え、後半をスタート。両チームとも一進一退の攻防を展開するも、ソニーは前半の大量リードを守り試合終了。プレーオフ進出を決めた。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第23戦(ホーム戦)
【日程・時間】2018年2月24日(土)
【開催地】富山県(アルビス小杉総合体育センター)
【対戦相手】飛騨高山ブラックブルズ岐阜
アランマーレ |
14:00 START 9-11 5-8 |
飛騨高山ブラックブルズ岐阜 |
×16 |
○17 |
- 戦評
- アランマーレのスローオフで試合開始。ブルズは左右のBPに高い位置で対応するDF、対するアランマーレはPVの動きを大きくすることでDFの位置を下げシュートチャンスを狙う。一進一退の攻防が動いたのは16分、ブルズの8番松本、7番佐伯がカで押し込み連続得点。引き離すかに見えたが、アランマーレ12番GK安田がファインセーブを連発。終盤に速攻で逆転し11-9の2点リードで折り返した。
後半開始早々、ブルズが連続得点し振り出しに戻す。その後は前半同様、一進一退の攻防が続く。勝敗が決したのは27分、ブルズ4番宮崎がカットインを決め、16-17でブルズが勝利した。アランマーレは、ホーム最終戦を白星で飾ることはできなかったが、来期へつながる内容であった。なおこの試合で、ブルズ18番GK田口が通算1000FS阻止、17番金が300得点を達成した。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第22戦(ホーム戦)
【日程・時間】2018年2月17日(土)
【開催地】富山県(氷見市ふれあいスポーツセンター)
【対戦相手】大阪ラヴィッツ
アランマーレ |
14:00 START 4-11 10-12 |
大阪ラヴィッツ |
×14 |
○23 |
- 戦評
- 試合開始から、両チーム機動力のある積極的なDFで、お互いの攻撃の芽を摘み簡単にシュートを打たせない。時間の経過とともに、攻めあぐねながらも粘り強くシュートまで持ち込むラヴィッツに対してアランマーレはパスの流れを切られシュートまで行けずミスで終わる展開が増える。するとラヴィッツがチャンスを逃さず、速攻などで連続得点し、4-11と7点のリードで折り返した。
後半のスタート、PVを起点に攻撃を組み立てたいアランマーレだが、ラヴィッツは前半以上にポイントを絞って前に出る積極的なDFを仕掛ける。終始アランマーレは攻撃の糸口をつかめず、ラヴィッツの猛攻を許し23-14で試合終了。互いにハイレベルなチーム戦術と対応カ、白熱した攻守が展開された好ゲームであった。この試合で大阪ラヴィッツ5番、田中は通算1500点まであと2点に迫った。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第21戦(アウェイ戦)
【日程・時間】2018年2月12日(月・祝)
【開催地】愛知県(ブラザー体育館)
【対戦相手】HC名古屋
アランマーレ |
13:00 START 6-13 8-12 |
HC名古屋 |
×14 |
○25 |
- 戦評
- 立ち上がり両チームともミスが目立ち、得点ができない。先制は2:30過ぎにHC名古屋17番の多田の速攻、その後両チームとも、得点を取り合うが、16分過ぎよりHC名古屋の速攻が決まりだし、6-13とHC名古屋が前半リードした。
後半に入ってもHC名古屋がペースを掴む。10番水谷のサイドシュートや14番綿引のミドルシュートなどで得点を重ねていく。アランマーレも13番園田のミドルシュートなどで攻めるが、HC名古屋12番瀧澤の好守もあり、得点が取れず、14-25の黒星の結果となった。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第20戦(ホーム戦)
【日程・時間】2018年2月10日(土)
【開催地】富山県(アルビス小杉総合体育センター)
【対戦相手】北國銀行
アランマーレ |
14:00 START 7-19 5-18 |
北國銀行 |
×12 |
○37 |
- 戦評
- 立ち上がりはアランマーレの積極的なDFが効果的に機能し、リードする展開を見せる。しかし、北國銀行の戻りも早く、速攻が得点に繋がらない。すると北國銀行13番横嶋に小気味良いミドルシュートを連続して決められ追いつかれる。北國銀行は同点打を皮切りに、速攻を中心とした速いテンポで8連続得点。その後も試合を優位に進め7-19と北國銀行がリードして折り返す。
後半も北國銀行が速い攻守の切り替えから得点を量産。速い攻撃を支える攻守に、アランマーレは攻めあぐねる時間が増え、なかなか得点が奪えない。そんな中でも13番園田や6番唐木澤のミドルシュートで応戦。しかし、試合の流れを止めることはできず、12-37でタイムアップ。北國銀行の勝利で終わったが、アランマーレも今後に期待できる戦術が垣間見えた内容だった。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第19戦(アウェイ戦)
【日程・時間】2018年2月4日(日)
【開催地】大阪府(八尾市立総合体育センター)
【対戦相手】広島メイプルレッズ
アランマーレ |
13:00 START 7-19 6-12 |
広島メイプルレッズ |
×13 |
○31 |
- 戦評
- 前半、広島メイプルは15番高山キャプテンのポストシュートで先制し、18番李選手の3連続得点を含め、多彩な攻撃で得点を重ねた。アランマーレは14番菊池選手15番鈴木選手のカットインで得点をしたが、堅い守りを崩せず得点が伸びなかった。
後半、広島メイプルは速攻での得点が増え点差を広げた。アランマーレは後半開始1分と4分での退場でペースが作れず、相手のミスから速攻を出したが、遅攻でディフェンスが崩せず差が縮まらなかった。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第18戦(アウェイ戦)
【日程・時間】2018年1月28日(日)
【開催地】三重県(HOS名張アリーナ)
【対戦相手】三重バイオレットアイリス
アランマーレ |
16:15 START 7-14 9-14 |
三重バイオレットアイリス |
×16 |
○28 |
- 戦評
- 前日広島メイプルに競り勝って勢いに乗る三重バイオレットは、前半6分2-2から23番森本、20番原、15番多田で3点連取しペースを掴んだ。その後、互いに点を取り合うが、前半だけで8得点と好調の15番多田を中心に着実に加点した三重バイオレットが7点リードし、7-14で前半を終了。
後半に入り、アランマーレも9番横嶋、13番園田、10番鎌倉らのシュートで反撃するが、三重バイオレットは13番島居、19番万谷、23番森本らが要所で得点し、前半のリードをさらに広げ、16-28で黒星の結果となった。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第17戦(アウェイ戦)
【日程・時間】2018年1月27日(土)
【開催地】三重県(津市産業スポーツセンター「サオリーナ」)
【対戦相手】オムロンピンディーズ
アランマーレ |
16:15 START 5-15 5-13 |
オムロンピンディーズ |
×10 |
○28 |
- 戦評
- オムロンは前半立ち上がり、17番東濱のミドルシュートを皮切りにいきなり3点を連取。7mスローでアランマーレに1点を返されるも、そこから4番吉田、9番永田、3番相澤らでさらに5点連取し、優位に立つ。アランマーレも15番鈴木、17番佐藤らで反撃を試みるが、パッシブプレーの手が上がるなど、オムロンの堅いディフェンスに苦しみ、5-15とオムロンが大きくリードして前半を終了。
後半に入っても流れは変わらず、オムロン3番相澤、14番川俣らが着実にリードを広げ10-28で黒星の結果となった。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第16戦(ホーム戦)
【日程・時間】2018年1月14日(日)
【開催地】富山県(アルビス小杉総合体育センター)
【対戦相手】ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング
アランマーレ |
14:00 START 7-13 8-11 |
飛騨高山ブラックブルズ岐阜 |
×15 |
○24 |
- 戦評
- ホームゲームとなるアランマーレが前半5分までに3-1とリード。序盤リードされたソニーだったが、徐々に攻守ともにチームが機能し始めた。ソニーはディフェンスから前にプレッシャーをかける積極的なディフェンスで、アランマーレの有効な得点を阻むと同時に、攻めては幅広くコートを使う展開で、アランマーレディフェンスに的を絞らせず得点を重ね。7-13で前半を終えた。
後半開始直後、パワープレーから始まったアランマーレは速攻で加点。その後も2分退場を2度獲得し、一時3点差まで追い上げた。さらに得点したいアランマーレだったが、中盤以降に落ち着きを取り戻したソニーのディフェンスをなかなか覆せない。逆にソニーは前半同様のオフェンスを発揮、再びリードを広げて15-24、アランマーレ黒星の結果となった。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第15戦(アウェイ戦)
【日程・時間】2018年1月8日(月・祝)
【開催地】岐阜県(飛騨高山ビッグアリーナ)
【対戦相手】飛騨高山ブラックブルズ岐阜
アランマーレ |
13:00 START 6-10 5-7 |
飛騨高山ブラックブルズ岐阜 |
×11 |
○17 |
- 戦評
- 序盤、ブラックブルズが1-5とリードするが、そこから得点が止まり、11番望月、13番園田の得点により1点差まで詰め寄る。そこからブラックブルズ6番比嘉、19番中島の速攻により、6-10のブラックブルズ4点リードで折り返す。
後半、両チームのキーパーを中心としたDFが光り、15分、8-14のロースコアの展開となるなか、要所でブラックブルズ4番宮崎、15番山中が得点を重ね、ブラックブルズが今シーズン地元初勝利を収めた。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第14戦(アウェイ戦)
【日程・時間】2018年1月6日(土)
【開催地】大阪府(近畿大学記念会館)
【対戦相手】大阪ラヴィッツ
アランマーレ |
14:00 START 11-15 9-13 |
大阪ラヴィッツ |
×20 |
○28 |
- 戦評
- 序盤、ラヴィッツ主導でゲームが展開されるが、中盤アランマーレも取り返し、10-12の2点差まで詰め寄る。終盤ラヴィッツが得点を重ね、9番古川がブザービートを決め、11-15のラヴィッツ4点リードで前半を終える。
後半立ち上がり、ラヴィッツは7番永塚のサイドシュートなどで加点し、7点リード。アランマーレも11番望月が速攻するが、ラヴィッツ12番齋藤がことごとく阻止する。その後、アランマーレは高いDFに切り替えるも、大阪ラヴィッツが得点を重ね、20-28でアランマーレの敗戦となった。
第69回 日本ハンドボール選手権大会
【日程・時間】2017年12月21日(木)
【開催地】奈良県(生駒市市民体育館)
【対戦相手】飛騨高山ブラックブルズ岐阜
アランマーレ |
14:30 START 8-10 8-15 |
飛騨高山ブラックブルズ岐阜 |
×16 |
○25 |
第42回 日本ハンドボールリーグ 第13戦(アウェイ戦)
【日程・時間】2017年11月11日(土)
【開催地】広島県(中区スポーツセンター)
【対戦相手】広島メイプルレッズ
アランマーレ |
14:00 START 4-14 9-16 |
広島メイプルレッズ |
×13 |
○30 |
- 戦評
- 前半開始6分までにメイプルは4連取し、アランマーレがタイムアウトを要求。その後、積極的に攻撃をするもミスが目立ち、得点を重ねられない。メイプルは好ディフェンスで得点を許さず、4-14で前半を終了。
アランマーレは後半開始9分まで得点を決められない状態が続いた。メイプルは18番李を中心に攻撃にリズムが生まれ、GK中村からの速攻もあり、試合をリードした。後半も試合の流れは変わらず、アランマーレは課題が残る試合となった。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第12戦(ホーム第5戦)
【日程・時間】2017年11月5日(日)
【開催地】富山県(富山市八尾スポーツアリーナ)
【対戦相手】HC名古屋
アランマーレ |
13:30 START 10-8 11-8 |
HC名古屋 |
○21 |
×16 |
- 戦評
- HC名古屋のスローオフで試合開始。HC名古屋の5番笠原が先制した。すかさずアランマーレ11番望月がロングシュートで取り返す。前半10分までは両チーム速攻の応酬となり、その後も一進一退の攻防が繰り広げられたが、前半29分、アランマーレが立て続けに得点。10-8となり、2点リードで前半を折り返す。
後半の立ち上がりに、アランマーレが2連続得点で差を広げる。後半4分に、アランマーレ9番横嶋が退場となるも、HC名古屋はチャンスを生かすことができなかった。終始、速攻が中心のゲームとなったが、徐々にアランマーレ優勢の試合運びとなり、21-16の5点差で白星の結果となった。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第11戦(ホーム戦)
【日程・時間】2017年11月3日(金)
【開催地】富山県(高岡市竹平記念体育館)
【対戦相手】オムロンピンディーズ
アランマーレ |
14:00 START 8-12 8-13 |
オムロン |
×16 |
○25 |
- 戦評
- オムロンのスローオフで試合開始。前半立ち上がりはオムロンが堅守からの速攻などで三連続得点。アランマーレも11番望月のカットインから立て続けに7mスローを獲得。15番鈴木が確実に得点し、追随を図る。その後は一進一退の白熱した展開が続くが、中盤以降、アランマーレの速攻を封じたオムロンが試合を優位に進め、前半は8-12とオムロンが4点差をつけて折り返した。
後半スタートからオムロンが2連取し、さらに波にのると思いきや、一転、退場者を出す苦しい展開となる。しかし、持ち前のフットワークを活かした必死のディフェンスでアランマーレの攻撃を封じ、追い上げを交わす。アランマーレも粘り強く挑むも、後半15分からはオムロンが6連取するなど、試合の流れを取り戻すことができず、16-25の9点差で黒星の結果となった。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第10戦(ホーム戦)
【日程・時間】2017年10月29日(日)
【開催地】富山県(氷見市ふれあいスポーツセンター)
【対戦相手】三重バイオレットアイリス
アランマーレ |
15:00 START 12-9 7-12 |
三重バイオレットアイリス |
×19 |
○21 |
- 戦評
- アランマーレのスローオフから試合開始。アランマーレ13番園田の速攻で先制する。すかさず、バイオレット24番細江のサイドシュートで取り返す。両者DFが機能し攻防が続く中、前半14分、アランマーレ17番佐藤の速攻で7-4とし、アランマーレが抜け、その後も点の取り合いが続き12-9アランマーレリードで前半を折り返す。
後半、立ち上がりから一進一退の攻防が続く。後半10分過ぎ、バイオレット19番万谷、15番多田の4連取により16-14とバイオレットが逆転。アランマーレも3番牛山、13番園田で反撃に出るもバイオレットの勢いは止まらず、2点差でバイオレットが逃げ切り、アランマーレが黒星の結果となった。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第9戦(アウェイ戦)
【日程・時間】2017年10月22日(日)
【開催地】石川県(小松総合体育館)
【対戦相手】北國銀行
アランマーレ |
15:00 START 9-15 5-9 |
北國銀行 |
×14 |
○24 |
- 戦評
- 北國5番塩田のスタンディングシュートでまずは北國が先制。13番横嶋も続くが、7分、8番永田が退場となり、アランマーレが目を覚ます。アランマーレ19番横嶋がPVでかき回し、13番園田のロングなどで15分までは5-5と全くの互角の展開に。しかし、ロングに決定力を欠くアランマーレに対し、北國は1番寺田の好守と21番松本の速攻などで、6点差で前半を終了した。
後半に入ると、北國もシュートに精度を欠き、得点が伸びない状況が続くが、その中でも、21番松本の思い切ったプレーが光る。対するアランマーレも北國の持ち味である速攻を守り、最小失点に抑えるなど善戦するが北國のリードを埋めることはできず、黒星の結果となった。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第8戦(アウェイ戦)
【日程・時間】2017年10月14日(土)
【開催地】鹿児島県(姶良市総合運動公園体育館)
【対戦相手】ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング
アランマーレ |
13:00 START 9-12 8-10 |
ソニー |
×17 |
○22 |
- 戦評
- 試合開始、両者ともDFがよく機能し、12分まで3-3のロースコアの展開が続く。アランマーレはポストを起点とした攻撃から9番横嶋、13番園田のカットインで3連取し、一歩抜け出すが、対するソニーは17番グンヘのゲームメイク・得点もあり、2度の4連取で逆転。ソニーリードのまま、9-12の3点差で前半を終了した。
後半開始から7分間、ソニーはアランマーレの攻撃を無得点に抑える。前半同様ソニー17番グンヘの勢いは止まらず、効果的な得点を重ね、主導権を握る。アランマーレは19番横嶋の退場を誘うカットイン、15番鈴木の速攻などの好プレーを見せるが、点差を縮めることができず、17-22で黒星の結果となった。
愛顔つなぐえひめ国体
【日程・時間】2017年10月5日(木)
【開催地】愛媛県(ビバ・スポルティアSAIJO)
【対戦相手】熊本県代表(オムロン)
アランマーレ |
15:00 START 7-15 10-12 |
熊本県代表 |
×17 |
○29 |
第42回 日本ハンドボールリーグ 第7戦(アウェイ戦)
【日程・時間】2017年9月30日(土)
【開催地】広島県(中区スポーツセンター)
【対戦相手】飛騨高山ブラックブルズ岐阜
アランマーレ |
13:00 START 10-9 11-6 |
飛騨高山ブラックブルズ岐阜 |
○21 |
×15 |
- 戦評
- 2017-2018シーズン初勝利を目指す両チームの対戦。
立ち上がりから両チーム共にミスを重ね得点が伸びない中、ブラックブルズは、4番宮崎の速攻等で序盤の試合を優位に進める。対するアランマーレも諦めることなくじわじわ追い上げ、開始21分、9番横嶋の得点で同点となり、22分、11番望月の得点で逆転に成功。アランマーレの1点リードで前半を終了した。
後半に入っても、一進一退の攻防が続く中、若干優位にあったアランマーレが15分、17分と11番望月の連続得点でこの試合初めての3点差をつけた。ブラックブルズも懸命に後を追ったものの、最終的に21-15の6点差でアランマーレが逃げ切り、日本リーグ参戦後初の白星を掴んだ。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第6戦(アウェイ戦)
【日程・時間】2017年9月24日(日)
【開催地】愛知県(豊田合成アリーナ)
【対戦相手】大阪ラヴィッツ
アランマーレ |
13:00 START 12-11 7-13 |
大阪ラヴィッツ |
×19 |
○24 |
- 戦評
- アランマーレ、大阪ラヴィッツともに初勝利を収めたい一戦。開始5分まで0-4と大阪ラヴィッツのペースで試合が進む。大阪ラヴィッツの低く固いディフェンスに苦しむアランマーレだが、速攻中心に徐々にリズムを取り戻し、12分、同点に追いつく。その後、両チームとも一進一退の攻守が続くが、26分、アランマーレ13番園田のシュートで逆転する。
アランマーレの1点リードでスタートした後半だが、大阪ラヴィッツはすぐさま追いつく。10分過ぎ、大阪ラヴィッツは13番古賀のシュートで再逆転すると、7番永塚のサイドシュート、1番泉の7mスロー阻止もあり、試合のペースを掴む。5番田中の9得点の活躍も際立ち、大阪ラヴィッツの勢いを止めることができず、アランマーレが黒星の結果となった。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第5戦(アウェイ戦)
【日程・時間】2017年9月23日(土)
【開催地】愛知県(豊田合成アリーナ)
【対戦相手】HC名古屋
アランマーレ |
13:00 START 4-13 13-15 |
HC名古屋 |
×17 |
○28 |
- 戦評
- HC名古屋のホームで行われた本試合、9番高宮、5番笠原のカットインシュートで波に乗り、終始、HC名古屋のペースであった。アランマーレは開始14分、19番横嶋がチームの1点目を決めるも、HC名古屋の12番瀧澤の好セーブもあり、なかなか得点を伸ばすことができず、その後も速攻で得点を伸ばしたHC名古屋がリードのまま、前半4-13で折り返しを迎える。
後半、アランマーレの13番園田のミドルシュートが冴え、アランマーレは序盤から勢いに乗る。しかし、HC名古屋の速攻や14番綿引のミドルシュートを止めることができず、前半での点差を埋められないまま、17-28で黒星の結果となった。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第4戦(ホーム戦)
【日程・時間】2017年9月17日(日)
【開催地】富山県(富山市総合体育館)
【対戦相手】北國銀行
アランマーレ |
15:00 START 10-17 5-16 |
北國銀行 |
×15 |
○33 |
- 戦評
- アランマーレのスローオフで始まったゲームは、19番横嶋のポストシュートでアランマーレが先制。対する北國銀行は3番鰍場のサイドシュートを皮切りに得点を重ねる。前半10分には、アランマーレ19番、9番の横嶋姉妹の連携プレーから得点が決まり流れに乗るが、北國銀行は10番佐々木のカットイン、14番河田の速攻などで5連続得点をあげ前半を10-17で折り返した。
後半開始、北國銀行は17番八十島、7番大山の連続シュートで一気に流れを掴む。対するアランマーレも3番牛山のカットインで食らいつくも、北國銀行は高さある0・6ディフェンスから13番横嶋の連続速攻などで得点を重ねる。その後も北國銀行が堅いディフェンスからの速攻を武器に得点を量産し15-33で北國銀行が開幕3連勝を飾った。
第42回 日本ハンドボールリーグ ホーム開幕戦
【日程・時間】2017年9月10日(日)
【開催地】富山県(アルビス小杉総合体育センター)
【対戦相手】広島メイプルレッズ
アランマーレ |
16:00 START 7-18 14-10 |
広島メイプルレッズ |
×21 |
○28 |
- 戦評
- ホームで開幕戦を迎えるアランマーレと開幕戦から2連勝と勢いにのるメイプルとの一戦。メイプルは、18番李美京を起点に多彩なゲームメークで得点を重ねる。一方アランマーレは、9番、19番、横嶋姉妹による連携プレーで得点を取るも、メイプルの堅いディフェンスに阻まれ、逆に速攻で得点を許し、7対18で前半を終了する。
後半開始、アランマーレは13番園田、17番佐藤の連続得点で試合の流れをつかむ。それに対しメイプルも負けじと得点を重ね、一進一退の攻防が続いた。しかし前半での失点が響き後半追い上げるも届かずメイプルが開幕3連勝を飾った。
第42回 日本ハンドボールリーグ 第2戦(アウェイ戦)
【日程・時間】2017年9月3日(日)
【開催地】三重県(スポーツの杜鈴鹿体育館)
【対戦相手】三重バイオレットアイリス
アランマーレ |
16:00 START 13-16 9-12 |
三重バイオレットアイリス |
×22 |
○28 |
- 戦評
-
立ち上がり、両チーム交互に点を取り合い、試合開始10分で4-4。しかし、ここからバイオレットが3点連取し、ペースを掴んだ。アランマーレも13番園田、3番牛山らで食い下がるが、バイオレットも着実に得点し、3点差を保って前半を終えた。
後半もアランマーレは、13番園田のミドルシュート、19番横嶋の速攻、バイオレットは、15番多田のカットイン、13番島居のサイドシュートなどで互いに点を取り合ったが、バイオレット10番河嶋の効果的な連続サイドシュートなどでリードを広げ、ホームでの初戦を白星で飾った。
第42回 日本ハンドボールリーグ 初戦(アウェイ戦)
【日程・時間】2017年8月26日(土)
【開催地】熊本県(熊本県立総合体育館)
【対戦相手】オムロン
アランマーレ |
14:00 START 9-10 4-10 |
オムロン |
×13 |
○20 |
- 戦評
-
前半、両チーム共に良い1点目をとったところでオムロン吉田の右へ回り込んだロングシュートとアウトへのカットインで2連取。
このあと両チーム共に決定打が少なく、前半はオムロン3番相澤の3得点で辛くも10ー9の1点差で終了。後半、後半の堅い守りでアランマーレを4点に抑え、オムロンは3連取2回を含む10得点で初陣アランマーレを20ー13で退けた。
国民体育大会 北信越ブロック予選大会(2日目)
【日程・時間】2017年8月20日(日)
【開催地】福井県(北陸電力福井体育館フレア)
【対戦相手】石川県代表、長野県代表
アランマーレ |
12:30 START 5-17 8-14 |
石川県代表 |
×13 |
○31 |
アランマーレ |
15:30 START 14-10 12-5 |
長野県代表 |
○26 |
×15 |
国民体育大会 北信越ブロック予選大会(1日目)
【日程・時間】2017年8月19日(土)
【開催地】福井県(北陸電力福井体育館フレア)
【対戦相手】新潟県代表
アランマーレ |
12:30 START 19-3 15-9 |
新潟県代表 |
○34 |
×12 |
アランマーレ |
15:30 START 9-8 12-6 |
福井県代表 |
○21 |
×14 |
高松宮記念杯第7回全日本社会人選手権大会(最終試合)
【日程・時間】2017年5月20日(土)
【開催地】福井県(北陸電力体育館フレア)
【対戦相手】大阪ラヴィッツ
アランマーレ |
7-9 12-11 |
大阪ラヴィッツ |
× 19 |
○ 20 |
- 総評
- 最終結果:8位
本大会では全て黒星となる非常に悔しい結果となりました。ここでの反省点を生かし、8月末より始まる日本ハンドボールリーグに向け、選手一同、より一層練習に取り組んでまいります。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
高松宮記念杯第7回全日本社会人選手権大会(第3試合)
【日程・時間】2017年5月19日(金)
【開催地】福井県(福井県営体育館)
【対戦相手】香川銀行
アランマーレ |
8-13 12-8 |
香川銀行 |
× 20 |
○ 21 |
高松宮記念杯第7回全日本社会人選手権大会(第2試合)
【日程・時間】2017年5月18日(木)
【開催地】福井県(福井県営体育館)
【対戦相手】オムロン
アランマーレ |
5-8 8-11 |
オムロン |
× 13 |
○ 19 |
高松宮記念杯第7回全日本社会人選手権大会(第1試合)
【日程・時間】2017年5月17日(水)
【開催地】福井県(福井県営体育館)
【対戦相手】北國銀行
アランマーレ |
7-15 4-17 |
北國銀行 |
× 11 |
○ 32 |