【2019-2020シーズン終了後インタビュー】#17 佐藤 一実選手
2019-2020シーズンが終了し、監督・各選手に今シーズンを振り返るインタビューを実施!!
先月から4月にかけてインタビュー記事を掲載していきます。今回は、副キャプテン#17佐藤一実選手です。ぜひ、ご覧ください♪
―あらためて、2019-20シーズン公式戦を振り返ってどのようなシーズンでしたか?
リーグ開幕から負傷した怪我がなかなか治らず、気持ち的にもプレー面でも100%ベストの状態で臨めなかったことが悔しかったです。
プレーオフ出場を目指して本当にたくさん練習やトレーニングをしました。様々な事情や影響で日本リーグ中止になりましたが、昨シーズンより順位を上げ強くなったアランマーレをしっかり試合でお見せすることができました。
―この1年で嬉しかったこと、苦しかったことを教えてください。
まだまだ未熟なチームですが、たくさんの方々から「良くなった!」「強くなった!」とアランマーレを評価してもらえたことが嬉しかったです。
―試合を戦う中で励みになったものはありましたか?
SNSや公式ホームページからのメッセージや直接会場に足を運んでくれて激励の言葉をいただいたり、応援してくださるファンの方々が毎試合励みになりました。
―一番印象に残っている試合はどの試合ですか?
2月16日イズミメイプルレッズ戦です。
日本リーグ参戦から初めてイズミメイプルレッズに勝利しました。試合後半戦のラスト10分からアランマーレの流れになり、最後の最後で粘り勝ちをし本当に嬉しかったです。
―最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします!
ホーム最終戦で2勝して今シーズンを終えたいと思っていましたが中止になってしまい、悔しさと申し訳なさがあります。
今シーズン上位チームに引き分けたり、勝利したりと昨シーズン以上の成長や成果がでたのは、ボロボロに負け続けても今日までずっとアランマーレを応援してくださる皆さまがいてこそです!!今シーズン、一緒に戦い抜いてくださり本当にありがとうございました。
私は、私たちの試合を観てハンドボールに興味を持つ人が増え、好きになったり、感動して元気になってもらえる選手になりたいです。
まだまだ成長し続けるアランマーレを今後ともどうぞよろしくお願いします!