専用体育館お披露目 および 新体制・3チーム新エンブレム発表会開催

 

いつもアランマーレ秋田を応援いただきありがとうございます。
2022年5月24日(火)に、アランマーレ秋田の専用体育館お披露目会及び新体制発表会をチームが拠点を置く秋田県秋田市の専用体育館にて行いました。

 

 

 

入場時には選手一人一人がそれぞれパフォーマンスを披露しながら登場し、会場は大盛り上がり!
5月23日付でチームへの移籍が決定した北川愛理選手(アイシンウィングスより移籍)も登場し、昨シーズンよりアーリーエントリー選手としてチームに合流している5名の新加入選手とともにフレッシュな姿を披露しました。

 

また、バレーボールチームのアランマーレ山形、ハンドボールチームのアランマーレ富山と併せて、3チームの新しいエンブレムも発表しました。

 

 

 

そして、秋田市長、スポンサー各社、協会関係者など計80名の皆様の前で、平松飛鳥キャプテン、小嶋裕二三ヘッドコーチが、今シーズンの意気込みを語りました。
今シーズンの秋田県でのホームゲームは全部で10試合。横手市、秋田市、三種町、由利本荘市、大館市の計5都市で開催を予定しています。横手市で10月に開催されるホームゲームがチームにとっての開幕戦となります。「プレーオフ進出」という高い目標を胸に、Wリーグ参入2年目となるシーズンをチーム一丸となり戦います。

 

今後もアランマーレへのご声援をよろしくお願いいたします。

 

 

<平松飛鳥キャプテン コメント>
私たちは今シーズン「プレーオフ進出」という目標を掲げました。昨シーズンの経験を生かして、チーム一丸となってハードワークしていきたいです。秋田県をはじめ東北全体を盛り上げていけるよう、またサポートしてくださる皆さんと喜びを分かち合えるように頑張ってまいりますので、今季も応援のほどよろしくお願いいたします。

 

<小嶋裕二三ヘッドコーチ コメント>
今季は選手たち自身が「プレーオフ進出」という大きな目標を掲げました。昨シーズン2勝しかしていない参入2年目のチームにしては、かなり大きな目標だと思います。しかし大きいからこそやりがいもあります。当たり前のことを当たり前にやることが大事だと思うので、基礎技術を繰り返し練習して、そのコンビネーションで新たなチームプレーをつくっていきたいです。