【2019-20 SEASON 公式戦終了インタビュー】Vol.1
#23 柿沼かすみ選手
いつも温かいご声援ありがとうございます。
10/19(土)2019年度日本社会人バスケットボール連盟地域リーグ 女子東北地域リーグが終了し、今シーズン公式戦が全て終了いたしました。
そこで、選手に今シーズン公式戦の振り返りインタビューを実施!今週から12月にかけて掲載していきますので、ぜひご覧ください!!
今回は、#23 柿沼かすみ選手のインタビューです!
―2019-20シーズン公式戦を振り返ってどのようなシーズンでしたか?
今シーズン様々なことがあった中でチームとしてコミュニケーションが増え、やるべき事の明確化ができたシーズンでした。
チームに波があったことも多々ありましたが、個人・チームとして多くの事を吸収する機会があり色々なことを学べたシーズンでした。
―今シーズン自身のプレーを自己採点すると何点ですか?また、その理由も教えてください。
70点。ディフェンスの粘り強さは以前より少し成長したと思えましたが、最後のつめが甘い部分も多々ありプレーも波ができてしまったこともありました。その経験から、自分なりに改善してく力をつけることができました。
―昨シーズンと比べ、チーム・個人の成長したと思う点をそれぞれ教えてください。
チームとしては、連動する力がついたと思います。ディフェンス・オフェンス共に徹底することを共有して力がついたと感じます。
個人としては、ディフェンスのやるべき事を1つ1つ意識しながら取り組むことができ成長できたと思います。
―一番印象に残っている試合はどの試合ですか?
第74回秋田県秋季男女総合バスケットボール選手権大会です。
新チームとして初めて試合に臨み、新卒の方から多くのファンの方々が会場に足を運んでいただき、応援席がアランマーレカラーに染まり、その中で試合できたからです。
―最後に、ファンの皆さまへメッセージをお願いします!
今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。
たくさんの方々が会場に足を運んでいただいたり、声をかけてくださったりと応援していただき私たちの力になりました。全力で戦い抜けたのも皆さんのおかげです。
あらためまして、たくさんのご声援、ご支援ありがとうございました。