RESULT DETAIL

東北実業団選手権大会

 

開催月日
2016年11月26日


試合会場
新地町総合体育館


試合結果

プレステージ・インターナショナル 54 10 30 79 秋田銀行
18 16
13 22
13 11

 

2回戦

プレステージ・インターナショナル 49 12 17 81 山形銀行
10 22
8 21
19 21

第71回東北男女総合選手権大会

 

開催月日
2016年11月12日、13日


試合会場
青葉体育館


試合結果
準決勝

プレステージ・インターナショナル 49 9 19 67 山形銀行
11 21
19 13
10 14

戦評

第1クオーター
選手の動きに硬さも見え、中々シュートが決まらず相手には思うようにシュートを決められてしまい
9-19で1クォーターは終了しました。

 

第2クオーター
1クォーター同様、ゴール下付近のシュートもリングに嫌われてしまい、点数に繋げることが出来ませんでした。
山形銀行には高さを利用して得点を伸ばされ、20-43で前半終了しました。

 

第3クオーター
「後半は、もう少し相手のオフェンスにプレッシャーをかけよう」と指示をしました。
#8堀田(ソラ)が山形銀行の#15にボールマンにプレッシャーをかけ相手のミスを誘い、
#2花田(ハル)のジャンプシュートや、#24辻本(リョク)、#27成田(リツ)の
3ポイントが決まり39-53と点数を縮めることができました。

 

第4クオーター
所々のミスが目立ったものの、頑張って全員でディフェンスリバウンドを取り
#2花田(ハル)、#8堀田(ソラ)が3ポイントを確実におさめ49-67で終了しました。

山形銀行には負けてはしまいましたが、
今回の試合では、ディフェンスを頑張ることができました。
ただ、ゴール下付近のシュートやレイアップシュートなど簡単なシュートを落としていたのは反省点です。
今大会で明確になった課題を、次の東北実業団までに修正を行いたいと思います。

仙台まで応援に駆け付けてくれた皆様ありがとうございました。
次の東北実業団大会は福島での開催です。また、応援宜しくお願い致します。(コーチ:孫)

 

2回戦

プレステージ・インターナショナル 81 23 8 61 東北学院大学
14 14
25 16
19 23

戦評

相手は、宮城県1位のチームと対戦。学生相手なので負けられない試合でした。
第一クオーター、出だしは、とても素晴らしかったです。
相手のオフェンスをしっかり守る事ができ、ディフェンスリバウンドも頑張り相手のオフェンスリバウンドを抑えることができました。
オフェンスも積極的に攻めることができ#13張(ピカ)のジャンプシュートなどが決まり23-8とリードしました。

 

第2クオーター、ミスが多くなり、得点が止まり相手にブレイクを出させてしまいました。
ただ、この2クォーターでは#2花田(ハル)が3ポイント、ジャンプシュートを決め37-22と15点リードして前半を終えました。

 

第3クオーターに入り、東北学院大#21に得点を取られるようになってしまいましたが、
#21有藤がオフェンスリバウンド、3ポイント、1対1を仕掛けるなどで、更に得点を広げ62-38で3クォーター終了。

 

第4クオーター
疲れが出始めミスが目立つようになり、ディフェンスのローテーションも遅く、東北学院大に3ポイントを決められるようになりました。
しかし#2花田(ハル)のジャンプシュート、#8堀田(ソラ)、#9邱(ボア)の3ポイントを
決める活躍があり、81-61と東北学院大学に勝利し、準決勝に駒を進めました。

#2花田(ハル)→19点、#13張(ピカ)→17点、#21有藤(シン)→26点(コーチ:孫)

 

 

1回戦

プレステージ・インターナショナル 92 24 16 66 A-Bits ブルー・ガディス
37 17
18 10
13 23

戦評

青森県2位の実力を持つクラブチームとの対戦でした。
1クォーターは、24点と得点は取れているものの、相手に16点も与えてしまったところは反省点です。

2クォーターは、#8堀田(ソラ)を起用し、プレッシャーのあるディフェンスから相手のミスを誘い、ファーストブレイクが出るようになりました。
#8堀田(ソラ)、#24辻本(リョク)が得点を重ね61-33と差を広げ前半終了しました。
3クォーターに入り自分達のミスが出始めましたが、#9邱(ボア)のゴール下付近の活躍により、3クォーターだけで12得点決め79-43で3クォーター終了しました。

4クォーターでは、相手からのプレッシャーディフェンスによりミスが続きましたが、
#16出原(ヒロ)の3ポイントが決まり、#9邱(ボア)のゴール下シュートなどでも得点を重ね92-66とA-Bitsに勝利いたしました。

#2花田(ハル)→12点、#8堀田(ソラ)→13点、#9邱(ボア)→16点
#21有藤(シン)→15点、#24辻本(リョク)→14点(コーチ:孫)


秋田県男女総合兼東北総合県予選 決勝

 

開催月日
2016年10月2日


試合会場
サン・スポーツランド協和体育館


試合結果

プレステージ・インターナショナル 78 22 18  58 湯沢翔北高校
6 9
21 12
29 19

戦評

前半はシュートが決まらず、ディフェンスでも湯沢翔北の7番にシュートを決められ、リズムをつくることが出来ませんでした。
28-27の1点リードで迎えた第3クォーターでは、#8堀田(ソラ)がディフェンスでプレッシャーをかけ、相手のミスを誘い#8堀田(ソラ)、#21有藤(シン)のスティールからファーストブレイクから確実に得点に繋げ、#21有藤(シン)、#8堀田(ソラ)、#13張(ピカ)の3ポイントも決まりだし勢いがつきました。
第4クォーターに入り、湯沢翔北高校はプレスディフェンスを仕掛けてき、ミスが目立ちましたが、セカンドリバウンドに#7高橋(ウィン)、#13張(ピカ)、#27成田(リツ)が飛び込み頑張ってくれました。
最後は#13張(ピカ)が、しっかりゲームメイクを行い、78-58で勝利を収めることが出来ました。

決勝では、#21有藤が34点をあげ、#13張の活躍もあり(16得点、13リバウンド)、ディフェンス面では#8堀田(ソラ)が粘り強くプレッシャーをかけ、役割を果たしてくれました。

今大会では、チームの目標であった「優勝」という目標に向かって選手たちはよく戦ってくれました。シュートが決まらず苦しい時間帯も、プレッシャーのあるディフェンスやリバウンドを辛抱強くできたと思います。
次の東北男女バスケットボール大会では、山形銀行、秋田銀行としっかり戦えるように練習を行いたいと思います。

3日間、応援に駆け付けていただき、本当にありがとうございました。11月の大会も、応援のほど宜しくお願い致します。


秋田県男女総合兼東北総合県予選 準決勝

 

開催月日
2016年10月1日

試合会場
サン・ビレッジ中仙体育館


試合結果

プレステージ・インターナショナル  100 17 14  68 K.O.C☆eco
23 19
34 12
26 23

戦評

前半は、ファールを吹かれ思うようにディフェンスができず、お互いに入れ合いの攻防なりました。
その中でも#21有藤(シン)がオフェンスリバウンドに飛び込み、シュートチャンスを作ってくれました。
後半からは、ディフェンスを徹底するためしっかりとプレッシャーをかけ、#8堀田(ソラ)が相手のミスを誘ったことによりスティールからファーストブレイクを作り出すことが出来ました。
オフェンスでもパス回しが良くなり、気持ちよくシュートが入っていました。


秋田県男女総合兼東北総合県予選 2回戦

 

開催月日
2016年10月1日


試合会場
サン・ビレッジ中仙体育館


試合結果

プレステージ・インターナショナル 93 26  10 52 大曲高校
24  17
31  12
12 13

戦評

2戦目も高校生が相手でしたので、初戦同様ミスマッチを狙い攻めました。
#13張(ピカ)、#成田(リツ)のハイポストからローポストを攻め込むプレイや#8堀田(ソラ)、#21有藤(シン)のシュートを軸に得点を重ねていきました。
シュートはよく入っていましたが、高校生相手に簡単に攻め込まれ失点が多い試合となりました。

 

秋田県男女総合兼東北総合県予選 1回戦

 

開催月日
2016年9月30日


試合会場
サン・ビレッジ中仙体育館


試合結果

プレステージ・インターナショナル 113 30  12 42 角館高校
24  6
29 13
30 11

戦評

対戦相手との身長差を活かし、#13張(ピカ)や#27成田(リツ)を基点にインサイドのハイポスト、ローポストで得点を取ることができました。しかし、ディフェンス面でのピックアップミスから相手に簡単なシュートを許す場面やリバウンドをものに出来ない場面もありました。
後半は、#16出原(ヒロ)が積極的にスティールを狙い、16得点をあげました。
シュートはよく入っていましたが、失点が多いことが反省点です。

全日本実業団競技大会 ※交流戦

 

開催月日
2016年9月11日


試合会場
八王子市総合体育館


試合結果

プレステージ・インターナショナル 65 11 14 55 日立笠戸
19 6
11 15
24 20

戦評
初戦に負けたため交流戦に回ることになりましたが、全国大会の大舞台、また中国1位の相手ということで、チーム全員が勝ちに行く気持ちで臨みました。
選手たちはミーティングで話し合ったディフェンスやリバウンドの修正を行い前半で30-20で10点リードして終了。ミツウロコ戦での自信の表れも見えました。
第1クォーターでは#12檜山(ナナ)が3ポイントを沈め、第2クォーターでは途中出場の#21有藤(シン)がオフェンスリバウンド、3ポイント2本、大事な場面でのスティールという活躍を見せました。
後半ではディフェンスリバウンドが取れず、相手にシュートを決められる場面が増えましたが、交代で入った#7高橋(ウィン)がリバウンドに努め、#9邱(ボア)が大事な場面で3ポイントを決めるなど、ファールトラブルのあった選手をしっかりとフォローしていました。
第4クォーターの途中まではシーソーゲームになりましたが、残り5分で戻った#13張(ピカ)がゲームをコントロールし、#27成田(リツ)がディフェンスリバウンドで活躍をし#24辻本が3ポイントシュート、ジャンプシュートを沈め65-55で勝利を収めることができました。
これは選手全員が頑張った結果だと思います。
今回、初出場の全国大会で勝利をあげたことで、選手たちは自信がついたと思います。
まだまだ課題はたくさんありますが、しっかりと修正を行い9/30~10/2 秋田県男女総合兼東北総合予選にむけて頑張りますので是非、また会場まで足を運んでいただきたいと思っております。(コーチ:孫)


開催月日
2016年9月10日


試合会場
八王子市総合体育館


試合結果

プレステージ・インターナショナル 59 8 16 79 ミツウロコ
17 30
10 17
24 16

戦評
開始直後、何度かシュートチャンスがあったものの決め切ることができませんでした。
ディフェンスでは、互いに声をうまく掛け合えず相手にシュートチャンスを作ってしまい第1、2クォーターで25-46と点差が開いてしまいました。
苦しい中、#4花田(ハル)、#13張(ピカ)がドライブをしかけ、得点を取ってくれました。
ディフェンスとリバウンドの注意点を確認し臨んだ後半、選手たちは精一杯動いていましたが経験豊富な対戦相手の選手たちの前ではなかなか点差が縮まらず、59-79という結果で敗戦となりました。
第4クォーターでは、#21有藤(シン)が3ポイントを含む9点をとり、#24辻本、#27成田もオフェンスで貢献していました。
1試合通して良かった選手は、#13張(ピカ)です。チームトップの17得点、10リバウンドという活躍を残してくれました。(コーチ:孫

秋田県実業団選手権 決勝

 

開催月日
2016年7月3日


試合会場
鹿角市トレーニングセンター アルパス


対戦相手
秋田銀行


試合結果

プレステージ・インターナショナル 40 7 24 86 秋田銀行
10 34
13 14
10 14

戦評
相手は開始早々からプレッシャーをかけ、こちらのミスを誘い点数を重ねていきました。オフェンスでは、プレッシャーを感じ受け身になり、中々チャンスを作る事が出来ませんでした。そして個人、個人がゴールに向かい、プレーが単発になってしまいました。シュートもディフェンスに打たされるシュートでした。ディフェンスでは、声を掛け合うことができておらず、ローテーションが上手く作れない試合となりました。選手達は頑張ってシュートチャンスを作りますが中々シュートが決まらず、ディフェンスも食らいつくものの、なかなかリバウンドが取れずセカンドチャンスを与えてしまい、結果46点差での敗戦となりました。
#8 堀田(ソラ)、#10 永田(ウル)、#4 辻本(リョク)、この3選手は、ディフェンスで激しくプレッシャーをかけ、自分の役割を果たしていました。
この度は遠い場所まで足を運んで頂き、ありがとうございました。試合はこのような結果になってしまいましたが、次の大会に向けて更に強化していきます。今後とも、応援のほどよろしくお願い致します。(コーチ:孫)


秋田県実業団選手権

 

開催月日
2016年7月2日


試合会場
小坂町交流センター・セパーム


対戦相手
K・O・C☆eco


試合結果

プレステージ・インターナショナル  107 23 11 72 K・O・C☆eco
26 8
29  20
29  33

戦評
今回は、経験豊富な選手が揃うK・O・C☆ecoとの対戦でした。

第1、2クォーターは、プレッシャーディフェンスからミスを誘い、ブレーク、アウトナンバーへ持ち込みシュートを決めるという良いリズムが作れました。
第3クォーターでは、相手に合わせてしまう部分がありましたが、もう一度チームディフェンスを仕掛け、速い攻撃をすることでPIのリズムを生み出すことが出来ました。

今回はベンチ入りメンバー全員が出場を果たす試合となりました。
第4クォーター残り5分、連続で失点をされてしまう場面もありましたが、#22 越後谷(メイ)が出場の3分間で7得点をあげました。
課題であったリバウンドも練習から意識してきた為、この一戦では47リバウンドもとる事が出来ました。結果、107-72で勝利致しました。

ディフェンス、オフェンス共に全員の頑張りが見える試合となりましたが、特に良かった選手は4名です。
♯8 堀田(ソラ):リズムが悪くなった時にディフェンスでプレッシャーをかけミスを誘い、ブレークで走りしっかりとシュートを沈め、アシストでも貢献していました。
♯21 有藤(シン):3ポイントのシュートチャンスでしっかり決めきり、小柄ですがリバウンドにも積極的に飛び込んでいました。
♯24辻本(リョク):シュートチャンスを逃さずゴールに向かい、相手センター陣に対しても体を張ってディフェンスをしていました。
♯27成田(リツ):外、中共にしっかりとシュートを決め、ディフェンスやリバウンドでは体を張って戦ってくれました。(コーチ:孫)


秋田県実業団選手権

 

開催月日
2016年6月25日


試合会場
秋田銀行体育館


対戦相手
秋田銀行


試合結果

プレステージ・インターナショナル 51 11 19 86 秋田銀行
8 24
14 23
18 20

戦評
5月の大会に続き、再びの秋田銀行戦。 今回は35点差で負けてしまいましたが、この試合は選手達の努力が見えた内容となりました。
第1クォーター開始直後は、とても良いチームディフェンスができていました。第2クォーター残り5分から第3クォーターは、オフェンスでチャンスはあるものの、シュートを決めきれずに苦戦しました。その流れでディフェンスも悪くなり、ディフェンスリバウンドが取れず、秋田銀行にセカンドチャンスで3ポイントを決められてしまいました。第4クォーターでは、諦めずにディフェンスを頑張っており、PIのリズムでプレーが出来ていたと思います。
修正点は多くありますが、選手一人ひとりが素晴らしかったです。これからも、より良い表現、より良い試合が出来るように継続して頑張りたいと思います。
今回は、応援にお応えできずに申し訳ありませんでした。選手達は日々努力し続けていますので、引き続き応援の程、宜しくお願い致します。(コーチ:孫)


東北実業団競技大会

 

開催月日

2016年5月28日


試合会場
山形銀行体育館


対戦相手
山形銀行


試合結果

プレステージ・インターナショナル 45  17 20 90 山形銀行
8 24
6 28
14 18

戦評
今シーズン初めての山形銀行戦。ディフェンスは、スイッチミスのないように選手同士コミュニケーションをとる事、オフェンスは、自分たちのペースでプレイする事を選手達に伝えました。第1、第2クォーターは、指示していたことが良くできていたと思います。しかしそこからは選手の疲れも出始め、集中力が切れてしまいました。そして、相手にチャンスを与えてしまう場面が多くなり、得点を引き離されてしまいました。最終の第4クォーターでは、選手のサイズを小さくし(4アウト・1センター)ディフェンスをオールコートマンツーマンに変更しました。成功する部分もありましたが、相手に高さで勝負され、なかなか自分達のチャンスを作ることが出来ませんでした。しかし、選手は全力を尽くしてくれました。#8堀田(ソラ)がオフェンス、ディフェンス共に良く、#7高橋(ウィン)のオフェンスも非常に良かったと思います。
次の試合に向けて、悪かった所をみんなで問題解決して、更に頑張りたいと思います。山形まで応援に駆けつけて頂き、ありがとうございました。来月6/25(土) 秋田県実業団選手権もありますので、引き続き応援よろしくお願い致します。(コーチ:孫)


東北実業団競技大会

 

開催月日

2016年5月28日


試合会場
山形銀行体育館


対戦相手
秋田銀行


試合結果

プレステージ・インターナショナル 62 20 21 79 秋田銀行
14 15
15 23
13 20

戦評 
私たちは4月に出場した大会後、目標である「秋田銀行撃破」のため、練習をしてきました。
4月の試合の課題や東京遠征で出た課題であるディフェンス面とオフェンス面を、チーム一丸となって練習してきました。第1クォーター、第2クォーターはディフェンスもオフェンスもリズムよく展開出来ていましたが、第3クォーターでは、ミスが出始めシュートが決まらず、チームのディフェンスも乱れてしまいました。その後第4クォーターでも、オフェンスのリズムも作りきれず、結果62-79で負けてしまいました。
しかし、選手が自信を持ってプレイ出来たことは大きな収穫です。4月の秋田銀行戦は46点差でしたが、今回の試合は17点差と大きく前進しました。選手は本当に頑張りました。
今回の試合では、秋田銀行のセンター陣は抑えられたと思います。しかし、秋田銀行#5に多くの得点を許してしまいました。もちろん、この秋田銀行戦は選手みんな頑張っていましたが、その中でも#4花田(ハル)、#7高橋(ウィン)、#8堀田(ソラ)、#27成田(リツ)が安定してプレイ出来ていたと思います。(コーチ:孫)


第71回 秋田県春季男女総合バスケットボール選手権大会 決勝

 

開催月日

2016年4月17日


試合会場
CNAアリーナ★あきた(メインアリーナ)


対戦相手
秋田銀行


試合結果

プレステージ・インターナショナル  54 12 24 90 秋田銀行
6 22
15 27
21 17

今大会の結果は、準優勝です。


戦評
秋田No.1の相手なので、「楽しんでプレーしなさい」と選手達には声を掛けました。ところが秋田銀行という名前だけで、選手達は硬くなっていたと思います。準決勝の試合の疲れも出てしまい、声で出来るカバーも出来ず、オフェンスもミスやイージーシュートなどを落としていた為、点数が離れてしまいました。その中でも、控え選手のグロー(3番・陳))、ウィン(7番・高橋)、ソラ(8番・堀田)、リョク(24番・辻本)がディフェンスとリバウンドを頑張ってくれたので、第4クォーターだけですが21-17という結果を残してくれました。
今大会でたくさんの課題が出来たので、それをしっかり受け止めて修正し、次の試合に向けてチーム一丸となって頑張って行きたいと思います。3日間会場まで足を運んでくれた皆様、本当にありがとうございました。選手達は、まだまだ成長しますので、また是非会場に足を運んで頂きたいと思います。ありがとうございました。(コーチ:孫)


第71回 秋田県春季男女総合バスケットボール選手権大会 準決勝

 

開催月日

2016年4月17日


試合会場
CNAアリーナ★あきた(メインアリーナ)


対戦相手
湯沢翔北高校A


試合結果

プレステージ・インターナショナル  69 20 17  66 湯沢翔北高校A
17 20
16 13
 16 16

戦評
相手は去年負けた相手だったので、選手達は気合いが入っていたと思います。
しかし、試合をやってみて、やはりディフェンスが全然駄目でしたし、簡単なミスも多かったです。流れが悪い中、ソラ(8番・堀田)を投入しディフェンスがとても良くなり、オフェンスでもリズムが出てきて最後にシン(21番・有藤)の3ポイントが決まり、勝利を獲得する事ができました。(コーチ:孫)


第71回 秋田県春季男女総合バスケットボール選手権大会 3回戦

 

開催月日
2016年4月16日


試合会場
CNAアリーナ★あきた(メインアリーナ)


対戦相手
K・O・C☆eco


試合結果

プレステージ・インターナショナル 67 13 16 60 K・O・C☆eco
23 17
15 10
16 17

戦評
対戦相手は、ベテランチーム。ここぞというときにオフェンスミスに繋がり、展開がなかなか自分たちのリズムにならなかった。スピードで勝負しようとするものの、ゆっくりとゲームが進行し、ペースが乱された。
相手も、センターが大きくパワープレイに持っていくことが出来なかった。また、ハル(2番・花田)とリツ(27番・成田)のファウルが多くなり、緊張からディフェンスも縮こまってしまった。点数もなかなか離れず、接戦となった。ピカ(13番・張)にはディフェンスを頑張るように伝えたが、しっかりと守っていた。
オフェンスも、これまでの試合はパスばかりだったがシュートを打ちファウルを貰い、チャンスに繋げることができていた。(コーチ:孫)

 

途中まで競っていたが、最後勝ちきることができてよかった。
シン(21番・有藤)がシュートを決めることができていた。明日は全員でシュートを狙い、積極的な攻めを見せていきたいと思う。(2番・キャプテン 花田)


第71回 秋田県春季男女総合バスケットボール選手権大会 2回戦

 

開催月日
2016年4月16日


試合会場
CNAアリーナ★あきた(サブアリーナ)


対戦相手
大曲高校


試合結果

プレステージ・インターナショナル 93 28 17 59 大曲高校
15 14
24 8
 26  20

戦評
試合開始時には体が起ききっていなかったものの、第一クォーター後半からは動きがよくなった。
ディフェンスがについてはやはり練習が必要である。今回の試合が終わったらしっかりと修正していきたい。
声を出しあってチームディフェンスをするよう、指導していくつもりである。
相手チームは高校生なりに力強く、そこにやられてしまった。実業団相手ということを恐れず自分たちのプレーをし、コーチの指示をしっかりと聞いて動いていた。
今回出場したリツ(27番・成田)は、しっかりと準備をしていたように思う。点をとりたいときに、全てきめてくれる形となり、チームの流れができた。(コーチ:孫)


第71回 秋田県春季男女総合バスケットボール選手権大会 1回戦

 

開催月日
2016年4月15日


試合会場
秋田市茨島体育館


対戦相手
明桜高校


試合結果

プレステージ・インターナショナル  86 23 4 33 明桜高校
23 16
26 9
14 4

戦評
第一試合、ディフェンスは良くなかった上、オフェンスでもイージーシュートを落としてしまっていた。昨年11月の試合が終わり、4月まで試合がなかったため、感覚を忘れているのも理由のように思う。選手を信じてしっかり修正し、次の試合を頑張りたい。(コーチ:孫)