【2019-20 SEASON 公式戦終了インタビュー】Vol.4
#24 辻本みどり選手
いつも温かいご声援ありがとうございます。
10/19(土)2019年度日本社会人バスケットボール連盟地域リーグ 女子東北地域リーグが終了し、今シーズン公式戦が全て終了いたしました。
そこで、選手に今シーズン公式戦の振り返りインタビューを実施!今月から12月にかけて掲載していきますので、ぜひご覧ください!!
今回は、#24 辻本みどり選手のインタビューです!
―2019-20シーズン公式戦を振り返ってどのようなシーズンでしたか?
チームでは怪我人が立て続けに増えるトラブルが続いたり、新しい体制にもなり、ひとりひとりが自分を見つめ直しもがき苦しんだシーズンだったと思います。
―今シーズン自身のプレーを自己採点すると何点ですか?また、その理由も教えてください。
30点。
理由は、シューターとして3Pシュートを決めてリズムを作ったり流れを変えるきっかけを作ることが役目だと思っていたため、試合に出場し1発目のシュートを決めることが目標でしたが達成度が低かったからです。
―昨シーズンと比べ、チーム・個人の成長したと思う点をそれぞれ教えてください。
昨シーズンまでは単発なプレーや苦しいプレーが多くありましたが、今シーズンは個々の役割とチームの約束を明確にし遂行することでより良い得点のチャンスを作れるようになったことが個人としてもチームとしても成長できた点だと思います。
―一番印象に残っている試合はどの試合ですか?
自身の復帰戦です。
人数が少ない状況にあったためいまいち復帰した実感がありませんでしたが、当日に復帰後初めて5対5を試合で経験し、やっとこの場に戻ってこれたこと、バスケットボールをできる喜びを実感した試合でした。
―最後に、ファンの皆さまへメッセージをお願いします!
今シーズンもたくさんのご声援をありがとうございました。
皆さまのかけてくださる言葉一つ一つが私たちの大きな力になりました。
今シーズン良い結果には結びつきませんでしたが、まだまだ成長するアランマーレを来シーズンも応援よろしくお願いします。