【2019-20 SEASON 公式戦終了インタビュー】Vol.11

#13 中島萌奈美選手

 

 

いつも温かいご声援ありがとうございます。
10/19(土)2019年度日本社会人バスケットボール連盟地域リーグ 女子東北地域リーグが終了し、今シーズン公式戦が全て終了いたしました。
そこで、選手に今シーズン公式戦の振り返りインタビューを実施!ぜひ、ご覧ください!!
今回は、#13 中島萌奈美選手のインタビューです!

 

―2019-20シーズン公式戦を振り返ってどのようなシーズンでしたか?

今シーズンは「変化」の1年になりました。
ヘッドコーチをはじめスタッフが入れ替わり、私たち選手の気持ちにも大きな変化がありました。年間を通し目標である秋田銀行・山形銀行に勝つことはできませんでしたが、チームの一体感は昨シーズンを上回ることができたと思います。また、今シーズンは今まで以上に皆さまに支えていただいたシーズンになったと思います。皆さまの支えや応援のおかげで今シーズンを終えることができました。

 

―今シーズン自身のプレーを自己採点すると何点ですか?また、その理由も教えてください。

40点です。
シーズン途中からポジションが変わり、今までとは違ったプレーを求められることが多くありました。
公式戦が終わった今、自身のプレーを振り返ってみるとポイントガードとしての役割を半分も達成できてなかったと思い40点にしました。

 

―昨シーズンと比べ、チーム・個人の成長したと思う点をそれぞれ教えてください。

チームとしては、ディフェンスの徹底力が昨シーズンよりできたと思います。チームでディフェンスのルールを作り、そのルールを徹底することで昨シーズンと比べて余計な失点を減らすことができたと思います。
個人としては、ボールキープ力が上がり無駄なターンオーバーが減ったところが昨シーズンより成長できた点だと思います。

 

―一番印象に残っている試合はどの試合ですか?

9月に行われた地域リーグ第2戦目の秋田銀行戦です。
ヘッドコーチが変わり初めての公式戦で手ごたえを感じることができた試合だったからです。

 

―最後に、ファンの皆さまへメッセージをお願いします!

今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。
結果として勝利は掴めませんでしたが、毎試合応援に来て下さる皆さまのおかげで私たちは今シーズンも全員で戦い抜くことができました。社内ではアランマーレ応援コーナーを作っていただき、試合前にはたくさんの方からのメッセージやお言葉をいただき今まで以上に奮闘することができました。
まだまだ、至らない点ばかりですが来シーズンもチーム一丸となり勝利に向けて努力してまいります!!!