【2019-20 SEASON 公式戦終了インタビュー】Vol.7

#2 駒沢杏選手

 

 

いつも温かいご声援ありがとうございます。
10/19(土)2019年度日本社会人バスケットボール連盟地域リーグ 女子東北地域リーグが終了し、今シーズン公式戦が全て終了いたしました。
そこで、選手に今シーズン公式戦の振り返りインタビューを実施!今月から12月にかけて掲載していきますので、ぜひご覧ください!!
今回は、#2 駒沢杏選手のインタビューです!

 

―2019-20シーズン公式戦を振り返ってどのようなシーズンでしたか?

チームの結束力・個々の意識が高まったシーズンでした。
色々なことがありましたが、チームが落ち込んだ時は全員で話し合い1人1人がチームの為に自らを見つめ直し、気持ち・スキル共に高めあえたと思います。

 

―今シーズン自身のプレーを自己採点すると何点ですか?また、その理由も教えてください。

50点です。
昨シーズンよりはプレータイムも増え、センターの体当たりにも慣れてきました。
ですが、相手に合わせて最善のプレーを選択すること、状況を見て判断するということができていなかったと思います。まだまだ、フィジカルも強くなく満足したプレーができなかったので50点にしました。

 

―昨シーズンと比べ、チーム・個人の成長したと思う点をそれぞれ教えてください。

個人は、プレータイムが増え、昨シーズンよりはメンタル面が強くなりました。
チームは、団結力など全体的にスキルアップしたと思います。

 

―一番印象に残っている試合はどの試合ですか?

9月に行われた地域リーグ秋田銀行戦、山形銀行戦です。
試合の始めから気合の入った試合だったと思います。結果的には負けてしまいましたが、応援してくださった方々にアランマーレは変わったと言ってもらえた試合だったからです。

 

―最後に、ファンの皆さまへメッセージをお願いします!

今シーズンもたくさんの応援をありがとうございました。
皆さまの熱い声援にいつも元気づけられています。
来シーズンは一皮剥けた姿をお見せできるように頑張りますので、より一層熱い応援をよろしくお願いいたします。