いつも温かいご声援ありがとうございます。
10/19(土)2019年度日本社会人バスケットボール連盟地域リーグ 女子東北地域リーグが終了し、今シーズン公式戦が全て終了いたしました。
そこで、選手に今シーズン公式戦の振り返りインタビューを実施！11月から今月にかけて掲載してきました。
最後は、副キャプテン#1 久岡真歩子選手のインタビューです！ぜひご覧ください!!

―2019-20シーズン公式戦を振り返ってどのようなシーズンでしたか?

「橙走進」というスローガンを掲げて挑んだシーズンでしたがあっという間に終わってしまいました。
途中でスタッフの交代があったり、怪我人が続出することもありピンチになることもありましたが、終わってみて何とか乗り切ったんだなと思いました。
もっともっと成長したい、バスケットを知りたい、強くなりたいと思うシーズンでもありました。

―今シーズン自身のプレーを自己採点すると何点ですか？また、その理由も教えてください。

50点です。
怪我なく公式戦を終えられたので昨シーズンと比べて成長できた部分は多くあったと思います。
ですが、もっと個人として成長できることはあるし、チームに対して行動できることももっとあったのではと思ったので来シーズンの自分への成長の期待を込めて50点としました。

―昨シーズンと比べ、チーム・個人の成長したと思う点をそれぞれ教えてください。

チームとして成長したと思う点は、5人での連携プレーです。
昨シーズンよりは良かったですが、まだ足りてない部分もあるので来シーズンさらに伸ばしたい点でもあります。
個人としては、シュートセレクションです。より良いシュートを打つという意識が高まりました。

―一番印象に残っている試合はどの試合ですか？

地域リーグ初戦の秋田銀行戦です。
今までの秋田銀行との試合の中で一番戦えたと思えたからです。

―最後に、ファンの皆さまへメッセージをお願いします！

今シーズン、多くの応援をありがとうございました。
何度も会場まで足を運んでくださる方もいてとても嬉しいです。そして、私のパワーとなっています。その分、結果を残せなかったことが悔やまれます。申し訳ない気持ちです。
また来シーズンに向けて、もっと応援したいと思ってもらえるチームを1から作り上げたいと思います。これからも、どうぞアランマーレをよろしくお願いいたします。